介護脱毛は自分でできる?自宅でVIOケア10年のアラフィフの本音

ブログには広告を含みます。実際に使ってよかったものなどを紹介しています

「介護脱毛って最近よく聞くけど、今さらサロンで見せるのは恥ずかしい……自分でできないのかな?」

同世代(アラフォー・アラフィフ)の友人から、最近本当によく聞く話です。

私は10年前から、家庭用光美容器のケノンで自宅でVIOのお手入れをしてきました。当時は「介護脱毛」なんて言葉はなくて、単に育児と仕事でサロンに行けなかっただけなのですが、結果的にいま話題の「自宅で介護脱毛」を先取りしていたことになります。

この記事では、10年自宅でケアしてきた私が、

  • 介護脱毛はなぜ「白髪になる前」なのか
  • 自分でする方法と、してはいけない方法
  • 家庭用でできること・できないこと(正直に)
  • 「介護脱毛は必要ない」という意見について

を、正直にお話しします。

介護脱毛とは?なぜアラフォー・アラフィフで話題なのか

介護脱毛とは、将来自分が介護を受けるときに備えて、デリケートゾーン(VIO)のムダ毛をあらかじめ減らしておくことです。

排泄の介助を受けるとき、毛が多いと拭き取りに時間がかかり、蒸れやかぶれ、においの原因になりやすい。介護する側・される側どちらの負担も減らせる、というのが介護脱毛の考え方です。

親の介護が視野に入ってくる40〜50代が「次は自分の番」と考え始めるのが、ちょうどこの年代なんですよね。

介護脱毛は何歳まで?答えは「年齢」ではなく「白髪」

「介護脱毛は何歳からがいい?」「何歳までにやればいい?」とよく聞かれますが、実はタイムリミットは年齢ではありません。

光やレーザーを使ったムダ毛ケアは、毛の黒い色素(メラニン)に反応する仕組み。だから白髪には反応しません。これはクリニックの医療脱毛でも、家庭用の光美容器でも同じです。

つまり、アンダーヘアに白髪が増えてからでは手遅れ。「いつかやろう」と思っているなら、毛が黒いうちに始めるしかない、ということです。

私のまわりでも「白髪が混ざり始めて慌てて調べた」という声が実際にあります。40代後半〜50代は、まさにボーダーラインの年代。

介護脱毛を「自分でする」方法は?

クリニックのサイトには「介護脱毛は自分ではできない」と書かれていることが多いのですが、これは半分本当で、半分はポジショントークだと私は思っています。方法ごとに正直に整理します。

まず、5つの方法をひと目で比較できるようにしました。

カミソリ・ハサミ・除毛クリーム|「介護脱毛」にはならない

剃る・切る・除毛クリームは、その場のお手入れとしては有効ですが、毛はすぐ生えてきます。将来に備えて毛を減らしておくという介護脱毛の目的には、残念ながらなりません。

また、デリケートゾーンへの除毛クリームの使用は、多くの商品で禁止されています。これは絶対にやめてください。

家庭用光美容器|私がケノンで10年続けてきた方法

私はケノンを使って、自宅で少しずつVIOのお手入れをしてきました(※機種ごとの使用範囲は取扱説明書に従ってください)。

自宅ケアの何が良いって、誰にも見られないこと。「介護脱毛 恥ずかしい」と検索する人が多いくらい、この年代でサロンやクリニックで見せることへの抵抗は根強いですが、自宅なら鏡と自分だけ。自分のペースで、気になるところだけ、続けられます。

育児中でサロンの予約が取れなかった10年前の私でも続けられたので、「まとまった時間が取れない」「人に見られたくない」人には向いている方法です。

セルフ脱毛サロン・クリニック|お金と時間をかけられるなら

最近は自分で機械を操作するセルフ脱毛サロンや、クリニックの医療脱毛もあります。しっかり毛を減らしたい・プロに任せたい人はこちらが向いています。費用は範囲や回数によりますが、数万円〜十数万円かかるのが一般的です。

なお、介護脱毛は美容目的の施術なので、健康保険は適用されません

正直に:家庭用光美容器で「できること」「できないこと」

10年ユーザーが正直アンサーします。

家庭用光美容器で…できる?
毛量を減らして自己処理を楽にする(継続すれば)
自宅で誰にも見られずケアする
家族と共用する(わが家は家族個々でカートリッジを所有)
ツルツルにする(永久脱毛)×(医療脱毛のみ)
白髪のケア×(黒い毛にしか反応しない)
1回で効果を出す×(コツコツ続けるもの)

「完璧に仕上げたい人は医療脱毛、まずは自宅で気楽に減らしたい人は家庭用」というのが、両方を調べ尽くした私の結論です。

実は私も、最初はVIOをツルツルにするつもりで購入しました。でも毛が減ってくるにつれ、「あれ、もう処理しなくても困らないな」と気づいたんです。

10年たった今、VIOどの部位も処理前とは比べものにならないくらい毛量は減りましたが、ツルツルではありません。

そして正直、これくらいがちょうどいいと思っています。私は温泉が好きでよく行くのですが、日本の温泉でVがツルツルの人って、ほとんど見かけないんですよね。完全になくすと、かえって人目が気になる気がします。

「介護に備えて毛量は減らしておきたい。でも、ツルツルにはしたくない」——家庭用光美容器の仕上がりは、実は本音に一番近い落としどころなんじゃないか、というのが10年使った私の実感です。

「介護脱毛は必要ない」という意見もある

介護職の方の中には「介護脱毛より、自立した生活を保つための健康づくりにお金をかけるべき」という意見もあります。介護される前提で備えるより、介護されない体をつくろう——本当にその通りだと思います。

でも私は、これは「どちらかを選ぶ話」ではないと思うんです。

健康づくりは、何歳からでも始められます。ウォーキングも筋トレも、60代からでも遅くありません。一方で介護脱毛には、毛が黒いうちにしかできないというタイムリミットがあります。だから「両方やる。ただし、期限のある方から先に」が私の答えです。

それに介護脱毛は、「介護される準備」というより、そのときの自分の尊厳を守る準備だと考えています。将来おむつ交換をしてもらう場面で、蒸れやかぶれで自分がつらい思いをしないため。そして介護してくれる誰か——それは子供たちかもしれません——の負担を少しでも軽くするため。

そのうえで、お金の話もひとつ。ケノンは介護脱毛「だけ」のための出費ではありません。わが家では私のVIOケアから始まって、夫のヒゲ、子供たちのムダ毛ケアまで、家族4人で10年使ってきました。「介護に備えて数万円」だと迷うけれど、「家族みんなの美容家電のついでに、私の将来の備えもできる」なら——話が変わってくると思いませんか。

まとめ|白髪になる前に、自分のペースで

  • 介護脱毛のタイムリミットは年齢ではなく「白髪」。光は黒い毛にしか反応しない
  • 剃る・切るは介護脱毛にならない。減らすなら光美容器かクリニック
  • 恥ずかしくて一歩が出ない人こそ、誰にも見られない自宅ケアという選択肢を
  • 家庭用は「永久脱毛」ではない。そこを理解した上でなら、10年ユーザーとして自信を持っておすすめできる

わが家のケノンが10年でどれだけ働いたか、子供に何歳から使ったかは、こちらの記事にまとめています。

ふつうの日々のあれこれ - にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!