猛暑で高校生の自転車通学が心配…親が選ぶ子供の夏の暑さ&熱中症対策グッズとは?

高校生の自転車通学時の熱中症対策
ブログには広告を含むことがありますが、実際に使ってよかったものなどを紹介しています

今年の夏は早く訪れ、かつ猛暑すぎる!!!
2025年は「まだ6月なのに暑すぎる…」こう感じた人は多いのではないでしょうか?

我が家の子供も毎日自転車で通学しており、ヘルメット努力義務化で頭は蒸れ、重いリュックで背中は汗びっしょり。うだるような暑さと湿気の中、熱中症にならないか毎日ヒヤヒヤしています。

この記事では、そんな自転車通学をする子供の暑さ・熱中症対策に本当に役立つ、便利な最新グッズを5つ厳選して紹介します。

私と同じようにお子様の登下校が心配な親御さんは、ぜひ最後までご覧ください。
今回紹介するのは、頭、首、手首、背中といった体を効率的に冷やす部位に特化したアイテムたち。初期費用はかかりますが各部位を購入しても、繰り返し使えるので経済的です。

万全の対策で、長時間の自転車通学が快適になれば、きっと子供も授業に集中して取り組んでくれるはず?!

高校生の自転車通学に潜む熱中症のリスク

ただでさえ暑い夏ですが、なぜ特に高校生の自転車通学は熱中症のリスクが高いのでしょうか。

  • ヘルメット着用による頭部の蒸れ
  • 教科書や部活道具が入った重いリュックによる背中の蒸れ
  • 長時間の有酸素運動
  • アスファルトからの強烈な照り返し
  • 体温調節しにくい制服

これらの要因が重なり、子供たちの体には想像以上の負担がかかっています。水分補補給だけでは追いつかないほどの熱が体にこもって体調不良になる前に、親としてできる対策をしてあげたいですよね。

【部位別】自転車通学を快適に!最強の熱中症対策グッズ5選

それでは、具体的な商品を部位別にご紹介します!

【首元】手軽さが人気!PCMネッククーラー

基本の対策として外せないのが、首元を冷やすネッククーラーです。
このLULUQのネッククーラーは、「PCM」という特別な素材でできていて結露がなく、制服の襟元を濡らしません。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
屋外で40分以上にわたり18℃をキープする冷たさで、長時間の自転車通学におすすめ
幅広の冷却面で快適さがアップ
✅ 結露しないので、制服の襟元が濡れず快適
✅ グッドデザイン賞受賞のおしゃれなデザインで、子供も嫌がらずに着けてくれる
✅ 電源不要で、登下校中ずっと使える手軽さ

\40分間以上のあいだ18度が保たれて、通学時間が快適に過ごせます/

グッドデザイン賞受賞デザイナーによるオリジナルデザインで「いかにもな冷却グッズはちょっと…」という、こだわりのあるお子様にもおすすめできる、スタイリッシュで実用的なアイテム。

【頭】ヘルメットの蒸れを解消!PCMアイスキャップマット

ヘルメット着用で一番つらいのが、頭の蒸れ。熱がこもってボーッとしてしまうと、事故の危険性も高まります。
「アイスキャップマット」は、ヘルメットの内側に装着するだけで、頭部を直接ひんやりさせてくれる画期的なアイテムです。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
✅ ヘルメット内の温度上昇を効果的に抑制
✅ PCM素材なので結露しにくく、髪がベタベタにならない
✅ ほとんどの自転車用ヘルメットにフィット
✅ 室温が28℃以下なら冷たさが復活

\頭部を冷却して熱中症対策をしよう/

頭を冷やすことは熱中症の重症化予防に直結します。安全のためヘルメットを被る子供たちには、必須のアイテムと言えるでしょう。

【背中】背中の汗じみ対策に!冷却パッド

毎朝学校に着いたら背中だけ汗でびっしょり…。思春期高校生は、見た目が気になります。汗で体が冷えてしまうのも心配ですよね。
この商品は、リュックと背中の間に挟むだけで、あの不快な蒸れと汗を劇的に改善してくれます。
黒いリュックを使用している子は、装着していても全く目立ちませんよ。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
✅ 背中の熱を吸収し、サラサラ感をキープ
✅ 結露防止カバー付きで制服が濡れる心配なし
✅ 折りたたんでコンパクトに収納できるので、使わない時も邪魔にならない

\背中の汗じみが気にならない商品はコレ/

背中が快適なだけで、自転車を漕ぐ足取りも軽くなるはず。汗じみを気にせず、爽やかに学校生活を送らせてあげましょう。

【手首・手のひら】体の芯から冷やす!手のひら冷却グローブ

「手のひらを冷やすだけで効果があるの?」と思うかもしれませんが、実は手のひらには「AVA」という体温調節を専門に行う特別な血管があり、ここを冷やすと深部体温が効率的に下がるので熱中症対策に注目されています。
このグローブは、その原理を応用した優れもの。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
✅ 自転車のハンドルを握りながら、効率的に体をクールダウン
✅ 眠気覚ましにも効果的で、集中力アップも期待できる
✅ 程よい冷たさで気持ちよく、指先が自由に動くので操作性も問題なし
✅ 勉強中や、スポーツ後のクールダウンにも使える

\熱中症対策や暑さ対策として「手のひら冷却」が注目されています/

ネッククーラーと併用すれば、まさに鬼に金棒。体の内側と外側からダブルで熱を逃がします。

【首元・最終兵器】プレート冷却と風で冷やす!ハイブリッドネッククーラー

「とにかく最強の冷却力が欲しい!」「片道30分以上の自転車通学で、途中で効果が切れるのは困る」
そんな究極のニーズに応えるのが、冷却プレートを搭載した、まさに“最終兵器”とも言えるモデルです。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
✅ 電源を入れて1~2秒で首元に冷感が伝わる「瞬間冷却」機能が最大の特徴です。体感温度を最大16℃下げる高い冷却効果が期待できます
✅ 冷却プレート+ファンのW効果! キンキンに冷たいプレートと、顔や首元に届く爽やかな風の相乗効果で、まとわりつく熱気を一気に吹き飛ばします。
✅ 状況で選べる3つのモード! 暑い屋外では「冷却+ファン」、室内では「冷却のみ」など、気温やシーンに合わせて細かく使い分けできるのでバッテリーも長持ちします。
✅ バッテリー残量が見えるLED画面! 充電のタイミングが一目でわかるので、「家を出る前に充電し忘れた!」という事態を防げるのは親として安心できるポイントです。

\行きも帰りも長時間使用できる最強ネッククーラー/

もはや“持ち運べるパーソナルクーラー”と言えるレベル。他のどの対策でも満足できなかったお子様も、これならきっと納得してくれるはずです。

【番外編①】紫外線カットできる自転車通学でも違和感ないサングラス

「日差しが眩しくて、目がチカチカして危ない!」「通学時には色の目立たないサングラスが良い…」
そんな問題を解決するのが、この“見た目は普通のメガネ”なのに、目に見えない光線から瞳を守る高機能なクリアレンズサングラスです。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
高校生の通学時にも違和感のない透明レンズ! 見た目は完全におしゃれな伊達メガネ。なのに紫外線・近赤外線・ブルーライトをしっかりカット。
✅ 目から入る“暑さ”と“疲れ”をブロック! 太陽光の熱線(近赤外線)をカットすることで、目元のジリジリする不快感を軽減。夏の強い日差しによる目の疲れを防ぎます。
✅ 眩しさ軽減で安全運転をサポート! 強い日差しやアスファルトからの照り返しを和らげ、視界をクリアに保ちます。眩しくて目を細めることがなくなり、安全な通学に直結します。
✅ 通学にも勉強にも使える一石二鳥! 自転車通学時の紫外線対策だけでなく、教室でのPC・タブレット学習時のブルーライト対策にも効果を発揮。まさに一日中使えるアイテムです。

\今すぐお得な価格やレビューをチェックしたい方はこちら/

もはや“かける高機能シールド”と言えるレベル。体を冷やすグッズと組み合わせることで、夏の自転車通学の快適さが格段にアップします。

【番外編②】塩分補給で内側から守る!持ち運び便利な個包装の熱中症対策タブレット

暑い日の登下校で忘れてはいけないのが、「体内の熱中症対策」。いくら冷却グッズを使っていても、体内の塩分やミネラルが不足すると、熱中症のリスクは大幅に高まります。

この「カバヤ 塩分チャージ タブレッツ」は、汗で失われがちな塩分を手軽においしく補給できる優れもの。しかも2種100粒入りの大容量タイプで、毎日持たせても安心のコスパです。

【ここが高校生に嬉しいポイント】
✅ さっぱり美味しい!飽きずに続けやすいフレーバー
✅ 小分け包装なので、通学バッグに入れてもバラけず便利
✅ 塩分を簡単に摂取できるので、熱中症予防につながる
✅ 何個か持参すれば通学時や部活のあとにも追加できてタイミングを選ばない
✅ まとめて買っておけば、家族全員で夏の塩分補給に活用可能!


\2025年6月価格は楽天がいちばんお買い得/


便利アイテムで万全の熱中症対策 高校生の自転車通学を安全・快適に!

今回は、高校生の自転車通学に潜む熱中症のリスクと、その対策に役立つ最新グッズを5つ+2をご紹介しました。

  1. 【首】LULUQ ネッククーラー(手軽さNo.1)
  2. 【頭】PCMアイスキャップマット(ヘルメットの必需品)
  3. 【背中】RONDE 冷却パッド(リュックの汗対策)
  4. 【手】手のひら冷却グローブ(効率的なクールダウン)
  5. 【首】Onetobye 電動ネッククーラー(強力冷却モデル)
  6. 【番外編①】エイトトウキョウ 高性能レンズサングラス(色の変わらないUVカットグラス)
  7. 【番外編②】個包装塩分補給タブレット(汗で失われがちな塩分を手軽においしく補給できる優れもの)

これらのアイテムを組み合わせることで、自転車通学の不快な暑さを大きく軽減できます。
初期投資は少しかかりますが、繰り返し使えて経済的ですし、何より大切なお子様の健康と安全には代えられません

命に関わることもある熱中症。親としてできる万全の対策で、お子様が過酷な夏を元気に乗り切れるようサポートしてあげましょう!

ふつうの日々のあれこれ - にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
高校生の自転車通学時の熱中症対策

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!