毎日の子育ておつかれさまです。
子どもが小さいときに、予防接種や発育の記録を記入したり、目にすること多いですよね。
見ていて、愛しくなる思い出の母子手帳にしてみてはいかがでしょう。
この母子手帳を考えたのは、私が出産を終えてしばらくの月日がたった頃に、
母より「これ貴方の母子手帳だよ。あげるね」と渡されました。
何が書いてあるんだろうとワクワクして開いたら・・・・
ほぼ白紙。「えっ!白紙じゃん」と思いましたが、「ありがとう」と言って受け取りました。
私は幼少の頃にずっと入退院を繰り返していました。
母は兄を育てながら私の面倒も見てくれました。多分母子手帳まで手が回らなかったのでしょう。
母の愛情をとても感じて育ったので、母子手帳は白紙でも私はかまいません。
しかし私が母になり「できることを私なりに」という考えで、
2009年生まれの娘を育児するにあたり、記念母子手帳を思いつきました。
記念になる母子手帳 おすすめの3つの方法
我が家の母子手帳は、身長や体重や保護者の記録以外にも何かとキロクしています。
月齢の足型スタンプ
コレ、本当におすすめです!!
リアルな大きさなので、小さな足をリアルに感じられ、とても愛しい!
色々書いているので全てのページはお見せできないのですがお見せできる所だけ。
なぜ足型スタンプなのか?
手の動きが激しすぎて、スタンプが難しかったからです。
足の方が、比較的簡単にスタンプできました。
母子手帳見ると今では私より大きな足もこんなに小さかったんだ。
大きくなってくれて嬉しいし、育児頑張ってきたよな~と思います。
はじめて記念、いろいろ記録
空いたスペースに、はじめて出来たこと・思いついたこと、何でも書いておく!
・よだれが凄い
・〇月〇日 寝返り記念日
・〇月〇日 ままと発語
などなど・・・我が家はこまごま色々書いてあります。
下の子の育児の時に、上の子の母子手帳みて「この子はのんびりなのかな?」とか参考になったりしました。
育児してるときって必死すぎて、ほぼ記憶ないのでいい記念になりますよ。
プリクラを貼る
そして最後は、プリクラです。
育児してる時は、子供の写真は沢山あっても、子供と一緒に写る自分の写真はほぼないですよね。
プリクラって、抱っこしてる我が子と自分の大切な記録になるんです。
そして現在、母子手帳を見ると、13年前の自分の若さに月日の残酷さを感じます。
痩せなきゃ、っていつも思う永遠のダイエッター。
最後に
子供たちは成長し、記入することが少なくなりました。(サミシィ)
最近は、予防接種するときに母子手帳を開くことがあります。
開き見て「可愛いな」「育児必死で頑張ってきたよな~」と懐かしく、育児した記憶を愛しく思います。
2009年頃には可愛い色のスタンプが見つからず、赤と黒でスタンプしていました。
最近では、こんなに可愛い色のスタンプがあるんですね!
しかも、赤ちゃんに無害な朱肉がうれしいポイント。
育児に忙しくしている、みなさ~ん!
育児の記念になる母子手帳作り、おすすめです!
※母子手帳は大切な記録が有ります。差しさわり無い程度でスタンプしてくださいね!
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