やらなきゃ損! ETCマイレージ登録して割引を手に入れる/高速道路利用料で得する簡単な方法

友人の車にETC車載器はついているけど、友人はETCマイレージを知りませんでした。

私がETCマイレージがお得な話をしたら喜んでいたので、記事にしました。

我が家の移動交通手段は車が多く、高速道路をよく利用します。

そして高速道路の決済手段はETCカード一択です。

近年はETCレーンが多く、ETCカードを利用する人の方が多いと思います。

車移動が多い人で、高速道路利用料の支払いはETCカードを利用しているが、ETCマイレージサービスを利用していない人は、最後までごらんください!

高速道路利用料が実質で安くなるお得な方法です。

お得なETCマイレージサービスとは

ETCマイレージサービスは、高速道路の通行料金を支払う際に、ETCカードを利用することで貯まるポイントプログラムです。

このサービスは、通行料金に応じてポイントを付与し、そのポイントを次回以降の通行料金の割引として利用できることから、頻繁に高速道路を利用する人にとてもお得なシステム。
ちなみに、ETCの休日割とは異なる割引サービスです。

我が家の旅行やキャンプは基本車移動なので、年間で考えるとお得に利用しています。

一度登録すると、半自動で還元されるのでぜひやりましょう!

簡単ならやってみたい!

ETCカードを利用するメリット

ETCカードを利用すると以下のメリットがあります!

  • 高速道路利用料の支払いがスムーズ
  • クレジットカードのポイント還元
  • ETCマイレージ無料通行分への交換可能

最初のひと手間で、ETCマイレージの無料通行分が発生するなら、やってみたいと思いませんか?

高速道路利用料の支払いが簡単

高速道路料金所での支払いがスムーズになることがETCカード利用の利点ではないでしょうか。

ETC車載器にETCカードを挿入しておくことで、専用レーンを通過する際に停車する必要はありません。

自動的に通行利用料金が決済され、現金を用意する手間や、料金所での渋滞を避けることができ、運転中のストレスが軽減されます。

ポイント還元

クレジットカード会社が発行するETCカードを利用すると、通行料金に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。

クレカで洋服や日用品をお買い物したときに、ポイントが貯まる制度と同じと考えてOKです。

無料通行分へ交換

今回の記事でいちばん伝えたいことがETCマイレージサービスに登録すること。
登録すると利用額に応じたポイントが貯まり、このポイントは後日高速道路利用料の支払いに充当ができます。

実質の高速道路利用料が安くなるという点が今回の記事のメリットです。

デメリット

ETCカードを利用するためには、車載器の購入と取り付けが必要です。
初期費用は機種にもよりますが、数万円以上はかかります。

車載器のおすすめはこちら。

高速道路の利用頻度が少ない人は、ETC車載器の取り付けが無駄な費用となる人もいることをお伝えしておきます。

また、クレジットカードをお持ちでない人は、ETCカードを作るにあたりクレジットカード会社に申し込みや審査が必要になります。

ポイントが貯まる仕組み

ETCカードを使って高速道路を走ると、通行料金に応じてポイントが貯まります。

10円ごとに1ポイントがもらえることが一般的です。このポイントは、次回の通行料金の支払いに使うことができます。

高速道路を利用してETCカードで支払うだけで、10円ごとに1ポイントが自動的にたまっていくなんて、登録しなきゃ損!

ただ高速道路を利用しただけなのに、勝手にポイントが貯まって還元されています。

「ETCマイレージサービス」に申し込む

ETCマイレージサービスへの登録は無料で年会費もかかりません。

最初の登録だけしてしまえば、わずらわしいことはないので本当におすすめ。

インターネットによる登録申込みが必要で、インターネットによる登録が完了した当日の走行からポイントが付くので、高速道路を利用する人は登録しましょう!

ETCマイレージサービス
上記のサイトから登録できます。

必要なものは以下のとおり

  • ETCカード
  • 利用中の車載器の車載器管理番号
  • 車両ナンバー

車載器の車載器管理番号は、車載器を取付けしたときにもらうお客様の控えに入っている複写の書類に記載してあります!

サイト上で必要事項を入力すれば終わりで、ネットを使っている人には難しいことはありません。

まとめ

ETCマイレージサービスは、手軽にできるお得な方法でした。


ETC車載器を持っている人
ETCカードを持っている人
お得に利用したい人


ゴルフやキャンプでよく高速道路を利用する人はぜひ申し込みしてみて!

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