「ママ、プールの授業やだな……腕の毛がみんなより濃い気がする」
お子さんにこう言われて、ドキッとしたことはありませんか?
35年前の小学生だった頃の私は体毛が人より濃いことをとても気にしていました。
なので、わが子が腕や脚の毛を気にし始めたとき、「シェーバーで剃れば目立たなくなるよ」とすぐに声をかけることができました。
とはいえ、「まだ子供なのに処理していいの?」「カミソリで肌を傷めない?」と迷うお母さんがほとんどだと思います。そして親に相談できないまま、かつての私のように自己流で失敗してしまう子も少なくありません。
この記事では、私の小学生の時に自己処理で失敗した経験や、体毛を気にした子(当時小学生、中学生)を持つ私が、
- 子供のムダ毛処理は何から始めればいいか
- 方法ごとのメリットと注意点
- プールの授業前にやってはいけないこと
を、わが家の実体験を交えて正直にお話しします。
子供のムダ毛処理はいつから?気にしているのはうちの子だけじゃない
「そもそも何歳から処理していいの?」と迷いますが、実は「何歳からOK」という決まりはありません。目安は年齢ではなく、本人が気にし始めたときです。
カミソリメーカーの貝印が小学4年生〜中学3年生の男女500人に行った調査では、小学生の88.3%・中学生の95.9%が「自分の毛が気になる」と答えています
『#剃るに自由を™』第2弾始動、小中学生500名に調査を実施 自分の毛が気になる若年層は9割以上!小中学生の毛の悩みとは… | 新着情報 | 貝印株式会社
引用
とくに気になり始めるきっかけで多いのが、
- 半袖・半ズボンになる夏
- プールや水泳の授業
- 体操服に着替えるとき
つまり、ちょうど今の季節。「気にしすぎだよ」で済ませずに、親が一緒に考えてあげたい問題です。
思春期の入り口の子供にとって、毛の悩みは大人が思う以上に深刻。友達にからかわれて授業を休みたがるケースもあると聞きます。
子供のムダ毛処理、方法別のメリット・注意点
カミソリ|手軽だけど一番肌を傷めやすい
中高生のムダ毛処理でいちばん多いのがカミソリ。安くてすぐ使えるのが魅力ですが、刃が直接肌に当たるので、実は一番肌への負担が大きい方法です。
とくに子供の肌は大人より薄くてデリケート。使うなら、
- 必ずシェービング剤(またはせっけんの泡)をつける
- 剃ったあとはしっかり保湿する
- 家族と共用しない
は最低限守りたいところです。
電気シェーバー|初めての処理におすすめ
刃が直接肌に当たりにくい構造なので、カミソリより肌にやさしいのが電気シェーバー。乾いた肌にそのまま使えるものが多く、子供が自分で扱いやすいのもメリットです。
わが家の子供たちも最初はこのシリーズでした。ネットショッピングや家電量販店で手に入り、お値段も手頃です。
除毛クリーム|「子供OK」の表示とパッチテストが必須
除毛クリームは毛を溶かして処理するタイプ。仕上がりのチクチク感が少ない一方、肌に合わない子もいます。
実は除毛クリームには「何歳から」という統一ルールがなく、対象年齢はメーカーによってバラバラ。使うなら、
- 「子供も使える」と明記された商品を選ぶ
- 使う前に必ず腕の内側などでパッチテストをする
- 赤みやかゆみが出たらすぐ洗い流してやめる
- 顔やデリケートゾーンには使わない
を親子で徹底してください。
毛抜き|絶対におすすめしません
抜くと生えてこない気がしますが、毛穴の炎症や埋没毛の原因になりやすく、痛みも強いので、子供にはおすすめしません。
幼い頃の私は、母になかなか相談できずにかみそりで自己処理をして怪我をしました。以降かみそりが怖くて毛抜きを使って足や脇毛を抜いた結果大失敗。埋没毛をほじくり出してまた毛を抜くという負のループを繰り返してしまい、汚い脇になりました。
我が子には毛抜きはやらない方がいいよと伝えました。
家庭用光美容器ケノンで「毎回の処理」から解放された わが家の選択
カミソリやシェーバーは手軽ですが、剃ってもすぐ生えてくるので、シーズン中は何度も処理が必要です。そのたびに肌へ負担がかかるのが気になりました。わが家の子供の毛問題をグッとらくにさせてくれたのが家庭用光美容器のケノンでした。
何歳から使ったか、痛がらなかったか、4年使ってどうだったかは、こちらの記事に全部まとめています。

脱毛サロン・医療脱毛|急がなくていい
最近はキッズ脱毛のサロンもありますが、費用も通う手間もかかりますし、成長期は毛の生え方が変わる時期。わが家はケノンが家にありましたし「今すぐサロンに行かなくても、家でのケアで十分」という結論でした。
私が昔通っていたサロンで聞いた話によると、脱毛処理が終わってもホルモンバランスで生えることもあるので、ホルモンが安定するまではサロンはおすすめしないと言われました。
ムダ毛処理 プールの授業のNGは?
皮膚科の先生も注意していることですが、プールの直前・前日のムダ毛処理はNGです。
処理した直後の肌は、目に見えない小さな傷がついた状態。そこにプールの塩素や日差しが当たると、赤みやヒリヒリの原因になります。
- 処理はプールの2〜3日前までに済ませる
- 処理したあとは保湿クリームでケアする(大事)
- 剃った日はプール・海・激しい日焼けを避ける
「明日プールだから今夜剃る!」がいちばん危ないパターン。お子さんが自己流でやってしまう前に、おうちの人がスケジュールごと教えてあげてください。
「気にしすぎ」と流さずに親子で一緒に

子供のムダ毛処理について、わが家の経験からお伝えしました。
- 小中学生の大半が体毛を気にしている。恥ずかしがることではない
- 初めてなら電気シェーバーが肌にやさしくて安心
- 除毛クリームは「子供OK」表示+パッチテストが必須
- プール直前・前日の処理はNG。2〜3日前までに 処理後は保湿が大切
- 毎回の処理が大変になってきたら、家庭用光美容器という選択肢も
子供の「毛が気になる」は、成長のサイン。頭ごなしに「まだ早い」と言わずに、安全なやり方を一緒に選んであげられるといいですね。
わが家がケノンをどう使ってきたかは、こちらの記事でどうぞ。



